イベントレポート:MotoGP 日本グランプリ
ZENDUREのポータブル電源SuperBaseシリーズがプロフェッショナルの現場で利用されている事例をします。
ポータブル電源 SuperBase M、及びSuperBase Proは先日日本でも開催されたロードレース世界選手権であるMotoGPに出場している、BOÉ MOTORSPORTS(ボエモータースポーツ)の現場で、チームの勝利のための活動を電力の面で支えています。
MotoGP(ロードレース世界選手権)は、オートバイロードレースの最高峰カテゴリーです。その歴史は1949年から始まり、現在はMoto3、Moto2、MotoGPの3つのクラスが存在しています。特にMotoGPクラスでは、世界中から有力なライダーが集まり、トップを目指して激しい競争が繰り広げられています。このバトルは、世界中の名だたるサーキットで行われ、何万人もの熱狂的な観客を魅了しています。
2023年シーズンでは、日本を含む世界18カ国で総計21戦が予定されており、日本グランプリは9月29日~10月1日に行われ、3日間で合計7万6,125人を動員いたしました。
日本グランプリの最終日には、約4万人の熱狂的なファンが一堂に会し、昨年を上回る多くの観客が駆けつけました。この日、BOÉ MOTORSPORTSのスポンサーであるZENDUREは、Moto3の決勝でAna Carrasco(アナ・カラスコ)とDavid Muñoz(ダビド・ムニョス)のレースのサポートをしました。ムニョス選手は6位、アナ選手は26位という結果で、彼らは次のレースに向けてさらに多くの教訓を得ることができる試合となりました。
ZENDUREのポータブル電源 SuperBaseシリーズは、試合前にバイクのタイヤを温めるための電力供給に活用され、この静かでコンパクトなポータブル電源は、試合前の繁忙な時間においても安定した電力供給によってチームにとって頼りになるパートナーとなりました。
ZENDUREは、日常で利用できるモバイルバッテリーから、ビジネスやイベントの重要なサポートを担う中型のポータブル電源、そして災害対策などに貢献できる大容量のポータブル蓄電池まで、多彩な製品を揃えています。
ZENDUREはこれらの製品を通して持続可能な未来の実現に向けて積極的な取り組みを続けています。
SuperBase 製品にご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にお問い合わせください。